初心者でも分りやすい解析ツール『忍者アナライズ』

忍者アナライズ『NinjaTools』が今回発表した解析ツール『忍者アナライズ』が、初心者でも使いやすそうなのでお知らせしたいと思います。

機能が充実 とっても分りやすい

忍者アナライズ
アクセス解析ツールというと、初心者ではなかなか難しく扱いづらいものでした。また、分って使っているようでも使いこなせていないという方も多かったのではないでしょうか。
今回リリースされた『忍者アナライズ』は、機能が充実しているのにも関わらず、とっても使いやすいというのが特徴です。
充実機能 一覧

  1. アクセスログ
  2. 日別アクセス数
  3. 時間別アクセス数
  4. ページ別アクセス数
  5. 検索エンジン/ワード
  6. 流入元
  7. 入り口ページ
  8. 出口ページ
  9. リピーター / 再訪問時間
  10. OS/ブラウザー/ディスプレイ
  11. 国 / 都市
  12. 言語
  13. プロバイダー
  14. 組織

注目すべき機能

中でも非常に分りやすいと感じた機能は、『アクセスログ』『入り口ページ』『出口ページ』『国 / 都市』『組織』です。

アクセスログ

解析画面のビジュアルが良く、見やすくさらに分りやすいです。PV、滞在時間、OS、ブラウザ、検索元、検索キーワードなど、詳細に表示されます。

入り口ページ

どのページからアクセスが発生したのか、簡単に見分けることができます。訪問者数、直帰数、直帰率が一目で分ります。

出口ページ

どのページから離脱したのか一目で分ります。

国 / 都市

どの国、どの地域からアクセスがどれだけあったのかを色と数字で見分けることができます。
特定地域のサイトを運営している人にとっては、重要な資料となると思います。

組織

解析ツール『なかのひと』でもあった機能が簡単に使えます。

広告が表示されない

今までのNinjaToolsのアクセス解析も優れていたのですが、広告が表示されて正直邪魔でした。
しかし、今回の忍者アナライズはGoogleAnalyticsと同じように広告が表示されることはないのです。
2011年の1月31日までは全ての機能が無料で使えるので、是非試してみて下さい。それ以降は有料となるようです。有料だったとしても非常に見やすく使いやすいので使い続けたいと思います。

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