生意気と思われるかもしれませんが、私はお客さんを選びます。WEBコンサルにしてもサイト制作にしてもです。
「相手が本気だからこそ自分も本気になれる」からです。
お金を払えばいいんでしょ?
私のクライアントにはいないのですが、
「お金を払っているんだから」
というクライアントがいます。
当然、お金を1円でももらっているのであれば、受注した側は全力を尽くさなければいけないと思います。
しかし、
「お金を払っているのだから何とかしてよ。私は何もやらないけどね。」
という方の依頼は断るようにしています。
私は別にお金が欲しいという理由で、外部の仕事を受けているわけではありません。
良い商品を持っているのに、その商品の売り方が分からない。
もっと販売路線を拡大したい。
という方で、クライアント自身も協力的な方を選ばせてもらいます。
運が良いことに、現在のクライアントは非常に協力的な方ばかりです。そのため、成果もしっかりと出ています。
見分け方
「見分け方」なんて大層なことはなかなか胸を張っては言えませんが、お客さんとの始めの話し合いの中で、「本気度」を計るようにしています。
話し合いの中での表情、しぐさ、言葉の端々、雰囲気などを包括的に見るようにしています。
そして自分が納得し、信用しえる方のみの仕事を協力させていただきます。
偉そうに思われるかも
こんなことを言っていると偉そうに思われるかもしれませんが、そうでもしない限り外部の仕事を引き受けることは出来ません。
理由は「アフィリエイトの作業時間を提供するため」です。
外部の仕事がなければ、私は自分のアフィリエイトサイトを構築しています。自分のアフィリエイトサイトであれば、利益は少しずつでも増えていきます。それも安定的に。
その時間を削ってまで、外部からの仕事(責任)を負うわけです。
責任を負うからには成果を出さなければいけません。成果を出すためにはクライアントの協力は必要不可欠です。
互いが本気になるからこそ、意義がある
というわけで、今のところはこのような経営スタイルです。
経営スタイルは千差万別だとは思うのですが、自分が後悔をするようなことはしたくないと思っています。