SEO業者なら自分のサイトを最適化する必要がある

『SEO対策を専門に扱っています』
弊社もそうですが、こういった会社は増えてきました。では、どの会社に頼むのが良いのでしょうか。

そもそも『SEO対策』というのには、いろいろな意味があります。

  1. 狙ったキーワードでの上位表示
  2. 訪問者のための施策
  3. 適正キーワードの選定

狙ったキーワードでの上位表示

これはSEO業者としては基本中の基本です。『SEO』を売りにしているのであれば、自社サイトをまず、狙ったキーワードで上位表示しなければいけないと思います。そうでなければクライアント様に対し説得力がありません。
弊社はそれだけは避けたいと思い、まず弊社のサイトを上位表示させる必要がありました。
狙ったキーワードは『静岡県 SEO対策』『富士市 SEO対策』『静岡 SEO』です。
このサイトを作成したのが2010年10月なので、現在運営暦4ヶ月というところでの数値を以下に紹介します。

静岡県 SEO対策

4,230,000件中1位

富士市 SEO対策

405,000件中1位

静岡 SEO

2,250,000件中8位


『静岡県 SEO対策』『富士市 SEO対策』に関しては合格点でしょう。運営暦が1年にも満たないのにこの順位であれば良いほうだと思います。
問題は、『静岡 SEO』です。
ここでも1位を取らなければいけません。そしてゆくゆくは『SEO対策』という超ビックキーワードでも上位表示していかなければいけないと思っています。
ちなみに現在『SEO対策』というキーワードでは130位前後。強力なライバルが多いため、時間がどうしても必要でしょう。

訪問者のための施策

ターゲットキーワードで順位を上げることも必要ですが、サイトに訪問者が訪れた後のことは重要です。
訪問者が来てくれてもサイトの中を見てくれなければ全く意味がありません。そのためには、訪問者のための施策をする必要があります。
これは、サイトの内容によっても異なってきますが、どのサイトにも共通することは『訪問者の興味を引く』ことです。
そして『訪問者のためになるコンテンツ作り』が最大の課題となってきます。
インターネットを利用している人は何を目的としているかを考えてみましょう。それは『自分に必要とする情報を簡単に見つけること』なのです。
そのためには、分かりやすいサイト構造にする必要がありますし、コンテンツにする必要があります。

適正キーワードの選定

実はこれがサイトを運営する上で最も重要なことであると思います。企業のサイトでも、アフィリエイトサイトでもキーワードの選定次第で売り上げが大きく変わってきてしまいます。
そのため、サイトを作成する前には必ずキーワードの選定に時間をかけます。正直なところ、『どのキーワードが売れるのか』を一番初めに探し出します。

まとめ

長い文章になってしまいましたが、ここに書いてあることはSEOのほんの一部です。SEOを売りにしているのであれば、狙ったキーワードでの上位表示、売り上げアップは絶対に抑えたいところです。

タイトルとURLをコピーしました