仕事を任せられる人、任せられない人

自戒の念も込めて今回の記事を書いてみたいと思います。
自分が代表として仕事をするようになり、最近強く思うことは仕事を任せられる人とそうでない人がいるということです。

これは成功する人と成功しない人に当てはまると思うのです。

  1. 時間を守らない
  2. 約束を守らない
  3. 予定を忘れる
  4. 人の話を聞かない
  5. 言ったことが出来ない
  6. 口ではいろいろ言うが、動かない
  7. すぐに行動できない

これは全て人として基本中の基本です。でもこれらが出来ない人があまりにも多すぎると思いました。結局何かに理由を付けて、逃げてしまう人が多いのです。
自分が代表となり仕事をすると、これらが如何に大事かがもの凄く分かります。私もずっと雇われている側だったので、そこまで強く意識していなかったこともあります。でも、これらのどれか一つを怠ってしまうと、信用問題につながります。
事業で大切なのは、何よりも信用です。信用を如何に獲得するのかで今後成功するのかしないのか決定されます。
チャンスは何度も来ません。時間も無限にあるわけではありません。一つひとつのチャンスをしっかりと掴んでいかなければ、置いていかれてしまいます。最近強く思います。1日24時間では足りなすぎると。30時間は欲しいと。やること、やりたいことが沢山あります。
「明日やればいいや」では、今やっている人に置いていかれてしまいます。それが積み重なって、そのうち大きな差となってしまいます。
基本的な行動を取れる人間に私もなりたいと思いました。

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