「PCが壊れるよりもデータが壊れるほうが痛い!」
私のような仕事をしている人や、パソコンのハードユーザーであれば同じように思えると思います。
最近のパソコンは、そこまでお金を出さなくても購入することができます。それもかなりハイスペックのものをです。
しかし、蓄積してきたデータは購入することができません。また、クライアントさんを抱えている人はとくにですが、クライアントさんのデータを失くすことは非常に問題になります。
そのため、パソコンのセキュリティーを高めておくのはもちろんのこと、データを複数の場所に管理する必要があると思います。
私のデータ管理方法
私は重要なデータはいくつかの保管場所に保存をしています。
クラウド
ドロップボックスを現在はメインに使用をしています。2ギガまで無料で使えるので、重要な書類は入れるようにしています。
外付けHDD
クラウドは結局のところ外部のサービスですので、自分の所にも重要なデータを保管する必要があります。そのため、外付けHDDを利用しています。
私の外付けHDDの要領は2テラです。それだけの要領にも関わらず、1万円未満で今では購入することができます。
ある日突然壊れるパソコン
私もパソコンを長い間使っていますが、壊れるときは結構あっけなく壊れてしまいます。
使用中にいきなりブルースクリーンになったり、普通にOSがクラッシュしたと表示されたり・・・。
それを直そうとすると、修理費がパソコンを買える値段くらいすることもよくあります。だったら新しいパソコンの方が良いですよね。
そんなときのために、記憶媒体をいくつか用意しておくのです。
念には念を入れたほうが良いでしょう。