重複コンテンツにrel=”canonical”を使用!?

「重複コンテンツ」は良くないものだという認識が、最近さらに高くなっていると思い記事にしてみようかと思いました。

重複コンテンツはサイトを構築するうえで発生させてはいけないことだと私も思います。そもそもコンテンツを重要視しているであろう検索エンジンが、全く同じ内容のページを複数評価するとは考えにくいためです。逆に評価するのではなく、マイナスのポイントを与えるのが自然な考えだと思います。
しかし、気を付けてサイトを構築していても自然と重複コンテンツが出来上がることがあります。
それが「アーカイブ」です。ブログタイプでサイトを作成している方はなんとなくわかるのではないでしょうか。
そこでアーカイブのテンプレートに「rel=”canonical”」のタグを使用してみようかと思いました。が、思い留まりました。
検索エンジンがこんな単純なことを見逃すわけはないと思ったわけです。
そもそも、SEOなど知らない人がブログを運営するときに「rel=”canonical”」のタグを使用するでしょうか?恐らくしないでしょう。
では、SEOを知らない方が運営しているブログの検索順位は下げてしまうのか?それもないでしょう。
そう考えると、アーカイブでサイト内に重複コンテンツが発生するのは当然のことであると検索エンジンは認識すると考えたわけです。
ということで、アーカイブページに「rel=”canonical”」のタグを使用するのはいったん止め、ブログ内のサイト内検索の検索結果ページには設置してみることにしました。正直、サイト内検索の結果は検索エンジンに評価されなくても良いと考えたためです。
「rel=”canonical”」のタグは、使い方を誤るとサイトがインデックスされなくなる危険性がありますので、私は使用して来ませんでした。ただ、最近の重複コンテンツに対しての検索エンジンの厳しい評価を考えると、使用せざるを得なくなりました。
今回は、実験的に運営しているサイトの1つに導入してみました。目立った動きがありましたら追って報告します。

注意

「rel=”canonical”」のタグで指定したドメインと、「.htaccess」等で正規化しているドメインを同じにしてください。 としているのに「.htaccess」で正規化しているドメインが
http://www.abc.com/
だとクローラーがサイト内でクルクル回ってしまう状態、いわゆる「循環リダイレクト」になってしまうようなのです。
私自身が経験したことではないので(毎回1つのドメインに正規化しているため)何とも言えませんが、確かにドメインの正規化はどれか一本に絞った方がユーザーに対しても優しいと思います。

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